奥武蔵 棒の折山・姥小屋沢 沢登り 

◆日程: 2024/5/26
◆形態: 沢登り
◆人数: 5名 (T野、N野、T山)
◆ルート:
さわらびの湯~入渓~林道~さわらびの湯
(報告:T野)

沢初めなので軽めの場所へ・・・ということで、以前に棒ノ折山の白谷沢を遡行した時に快適だったので隣にある姥小屋沢に行くことにした。

電車とバスを乗り継いで入山口のさわらびの湯へ。バスはハイカーで満員御礼、人、人、人である。

準備して9:00出発。車道歩き約1時間で入渓点。パトカーが停まっていて「もしかして事故?」と思ったが、どうやらゴミの不当投機のようである。河原では何やら武士の格好をした人達が撮影している。不思議な場所だ・・・と思ったら、どうやら入渓点を通り過ぎたみたいでバックオーライ。堰堤に下に姥小屋沢出合があった。

最初の7m滝は、左壁が登れそうだったが、途中まで登ったら、ホールド・スタンスが外傾していて、難しそうだったので無理せずに左岸を難なく巻く。

その後、小滝が連続して現れるが登れる滝が多く、まあまあ楽しめる。

540m二俣辺りまでは、楽しく遡行したがその上はゴーロと倒木が多くなるようなので、右俣を590m付近まで登って脱渓、左岸の斜面の登りやすいところを登って737m峰付近で登山道と合流。急な登山道を一気に降りて車道へ。後はひたすら車道を歩いて下山。混み混みのさわらびの湯で汗を流して、飯能の「ぎょうざの満州」で打ち上げ!!無事、沢初めを終えました。

姥小屋沢は、初見だったからまあまあ楽しめたが二度目はないかな。隣の白谷沢の方がキレイで楽しくお薦めです。

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