◆日程:2021/4/3
◆形態:雪山ハイク
◆人数:1名(A原)
◆ルート:二居→二居峠→東谷山→日白山→タカマタギ→日白山→二居

報告:A原
 山スキーで馴染みの東谷山から日白山に行き、タカマタギをピストンし二居に戻るという周回山行です。
東谷山の下部は笹と灌木の藪でした。雪堤は、踏み抜いたり崩れたりしますが、それが拾えるのももうあと数日でしょう。
出発時に駐車場で、初めて日白山を登るという長岡の女性から同行を求められましたが、この藪漕ぎで彼女は心が折れそうになっていました。尾根が広くなってやっと安定した残雪歩きになってホッとしました。

 天気が良く風もなく絶好の雪山歩き。ただ黄砂の影響か視界はぼやけています。
東谷山は私たちが一番乗りで、後から若い男性2人Pが来ました。
彼らは今日は仙ノ倉まで行くとのこと。すごいなあ! 私がタカマタギを目指すと言ったらそんな山あるんスか!だって。はは。
東谷山から急斜を下りると滑降によさげな斜面が広がります。
そういえば谷川方面のI崎Pはもう滑り出してるかな、と気になります。谷川方面には白くて重そうな雲がどっしりとかかっています。
 10時日白山とうちゃこ。長岡女子とは日白山でお別れ。仙ノ倉を目指していた男性2人Pは平に縮小とのことですが、平標にも白くて重そうな雲が厚くかかっています。
長岡女子からがんばってね~の声援を背中で受け、10:23さあタカマタギへ。
半分くろい三角のお山を目指します。タカマタギまでにある峰みねも黒い部分が目立ちます。
小さなアップダウンは効率よく巻き、黒い部分はなるたけ避けながら行きます。タカマタギ直下の急登であえぎ日白山から45分ほどで着きました。
 山頂でいきなり踏み抜いて1mほど足をぶらつかせ汗。棒立山方面は真っ黒でもう賞味期限は切れちゃったようです。
谷川方面は真っ白な雲がかかってるし、越後の山やまはモヤがかかっています。展望をウリにしているこのお山としては今日はイマイチ山頂です。まあ、それでも気持ちがよい!ゆっくり山頂でくつろぎ日白山へ戻るとしよう。
 戻る道みち東谷山から日白山のスカイラインには人が点々とみえました。
日白山の山頂にはひとがわんさかいるのが見えて、手前でひとり静かに祝杯をあげました。
対峙する谷川の峰みねは相変わらず厚い雲がかかっています。
重い腰を上げ日白山に戻ると、タカマタギからきたひととして一躍ニンキモノになりました。はは。
 日白山から快適な尾根を駆け下りる。鞍部から地王堂川左岸を下りる。美しいダケカンバの林が気持ちがいい。スキーなら歓声あげそう。前のめりで転んでも楽しい。
杉林を抜け右岸に渡る際、流れが見える雪橋をせーので越えたが1歩が届かずで靴を濡らしてしまう。ちっ。
 スキーで滑降した林道を、いまフキノトウを採りながら歩いている。ああ、またひとつ季節がめぐったなあ、などと寂しいやらうれしいやらのまぜこぜの感傷に浸りながらカツカツとコンクリートを歩いたのでした。

お風呂:宿場の湯 600円
打上げ:新治のラーメンハウス ネギ味噌ラーメン&餃子 旨し!

目白山の登り