◆日程:2019/8/3-4
◆形態:沢登り
◆ルート:西沢渓谷~魚止めの滝~適所(泊)~両門の滝~東俣~ 大ナメ滝~甲武信小屋~徳ちゃん新道~西沢渓谷
◆人数:2名

■報告:S口

8/3
中央線の人身事故に巻き込まれて、8時30分ちょい遅れのバスに乗り込む。
西沢渓谷で、バスを降りて沢靴を履いてしまう。
つり橋を渡ったところで河原に下りたつ。何組か、沢装備を整えている。
沢沿いをてくてく歩いてホラ貝のゴルジュ。若い男子学生パーティーが泳いでいる。
キツイアップダウンの先に、山の神が現れ、ここでも1パーティー抜く。
ようやく入渓。ここまでで汗だくだ。

気が付いたら、男子学生パーティは、すぐ前を歩いていた。
ポツポツ雨が降り出す。このまま、テン場までもってくれよ。
乙女の滝を過ぎて、東の滑沢で男子学生パーティーが、ツルっボチャ!ツルっボチャ!っと落ちている。がんばれー!と応援!
我々もドキドキするが、ラバーが効いてくれて、渡りきれた。
西の滑沢も美しい!去年の上の廊下を思い出す。

何度か渡渉を繰り返すと、釜の沢出合いに出る。看板もピンクテープも豊富。親切だ。
曲がるとすぐに魚止めの滝。
男子学生パーティが、ワイワイしながら乗り越えていく。それを、座って眺めながら、滝の涼しさを楽しむ。
魚止めの滝自体は、左の壁を乗り越えるのだが、一つ目の手が遠いらしい。
今回はラバーであったので、細かいスタンスでもビッタリ!一発OKだ。

上がったところで、男子学生パーティはウォータースライダーを楽しんでいた。
雨はパラついたり、止んだり。
笑い声を背にしながら、先に千畳のナメに入る。
やばい!ぬるぬるだぜ。
そして、水量は確かに多い気がする。
生まれたての小鹿のようにプルプルしながらナメを歩く。こんなナメ初めてだ(笑)

三段の滝も、その次も、ピンクテープがあって、巻き道が明瞭だ。
滝の中を歩きたいが、ぬるぬるするから、迷わず巻く。
1500mあたりで、ナメが終わり、「両門の滝の上は薪がないよ」というアドバイスに従って、テン場を探す。
毎日雨(夕立?ゲリラ雷雨?)が降っているせいか、どこもしっとり濡れていて、蒸し暑い。

14時過ぎ、左側によさげなテン場を見つけて、今日の泊地とする。
まずタープを張り、薪を集めて靴を履き替える。
火をつけようかという段階で、ゴロっと鳴り出して、ワーっと雨が降り出した。セーフ!
男子学生パーティーは、タープを張っている最中に更に上を目指していった。
雨の中、10人くらいの大パーティーが挨拶しながら通り過ぎて行った。
本日の目標は、雨の前にテン場で落ち着く。だったので、予定通り。よかった。
じっくり焚火を起こしながら、ビールを飲んで、夕飯はサバカレーだった。
シーフード感が出ていて旨い!夜には雨は上がり、そのまま焚火のそばに横になった。

8/4
4時に起きる予定であったのに、起こされたのは、5時手前だった。気持ち良すぎて寝てしまった。
朝ごはんに、昨日のカレーの残りと、予定のそうめんでおなかいっぱい。
7時ちょい前くらいに出発する。

すぐに両門の滝。でかい!日中なら泳いだのに!と思えるキレイな釜。東俣のピンクテープに従って左岸を巻くが、なんだかすごい急斜面。垂壁にちかいぞ。降り口はぬるぬるでヤな感じがする。
ヤゲンの滝も、巻き巻き。
テン場適地と言われている、コケの大地を抜けて、真っ赤な岩のゴーロを行く。飽きる。。。
もういいだろ~と思ったところで、埋まったミズシ沢に出合う。
いたるところにピンクテープと明瞭な踏み跡があり、ルートには困らない。
トクサ沢出合から巻いて降り立ったところが、ぬるぬるのナメ滝。
色からして、滑りそうだよ~不安になりすぎて緊張しっぱなし、疲れた~
ポンプ小屋が見えたあたり、すごい急なガレ場で、更に疲れる!
ポンプ小屋で靴を履き替え、頭から水をかぶり、リセット。

甲武信小屋に荷物を置いて、山頂をピストン。残念ながら富士山は見れなかった。
下山は3時間。長いよ~疲れるよ~暑いよ~コレ絶対明日筋肉痛だよ~
バス停到着は、14時50分。お疲れさまでした~ビールごちそうさまです!

その後は色々あって、タクシーで塩山駅前?の宏池荘(ひろしいけそう じゃないよ こうちそう だよ)で400円のお風呂に入り。
塩山駅前の菊亭という中華料理屋に入った。もち、二人で生大を頼み、餃子にレバニラ、ビールビール、チャーハン・・・
気が付いたら20時過ぎ、慌てて電車に乗って、23時半に自宅に着いた。あぶね~

8/3 9:50西沢渓谷入り口~12:00東のナメ沢~13:30千畳のナメ~14:10 1500m付近泊地
8/4 6:50泊地~7:00両門の滝~9:00ミズシ沢出合~10:45甲武信小屋~11:10山頂~11:30下山開始~14:50西沢渓谷入り口

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