◆日程 8/3
◆メンバー T野・A原・T山・M下(お試し)
◆形態 沢登り
◆ルート
山の駅たかはら~桜沢出合~桜沢遡行~おしらじの滝~山の駅たかはら
(報告:T野)
先日、例会に見学に来られたM下さんのお試し山行として、那須の八方ヶ原にある桜沢に行ってきました。
僕は今回で3回目、でも、直近で行ったのが2014年、すでに10年以上前のことなので、新鮮な気持ちで行くことができそうです。女性のお試しということで、A原さんとT山さんが参加してくれたので心強い限り、最強の布陣です。
桜沢は安・近・短・楽・美の5拍子揃った秀渓で、お試しにはもってこいの沢。出発点は「山の駅たかはら」です。ここから入渓点まではのんびり歩いて約1時間、最初に下って、最後は登って終わる沢です。
最近、下りが苦手な僕にとっては最後に下山がないのは嬉しい限り。入渓点までの遊歩道はよく整備されていて快適に降りて行けます。
入渓点で準備して、最初は咆哮霹靂の滝の登攀から始まります。登攀といっても、階段状で通常はロープは不要。今回は20年ぶりに沢登りをするというm下さんのために、念のためお助けロープで確保しながら登りましたが、M下さん、意外に身が軽く心配は無用でした。
この滝を越えると広大なナメ床が広がり、歓声が上がります!!ここは何回来ても素晴らしい渓相で癒されます。やがて現れる雷霆の滝はこの沢の唯一のスパイス!!スパイスといっても気持ち良く直登できるので登って楽しい滝です。ここはロープ使用で登ります。雷霆の滝を過ぎると、やや単調な渓相になりますが、苔むした原生林を流れる沢はまるで日本庭園のようで、動から静へと雰囲気が変わります。そして最後に神秘のブルーの淵が、おしらじの滝、を従えて現れます。残念ながらおしらじの滝の水は枯れてましたが、この淵のブルーの透明感は感動的です。ここまでの淵のブルーもキレイでしたがここは別格の美しさがあります。すでに観光名所としても有名になり、車道から遊歩道で容易に降りて来られるようになっていて、車道には「おしらじの滝」専用の駐車場までできてます。僕が初めて訪れた時にはそんなものは一切なく、沢屋の特権みたいな風景でしたが・・・。まあ、この淵のブルーはそれだけ素晴らしい特別な景色だということでしょう。
ところで、今日の靴はラバーでしたが、ほぼバチ効きで快適でした。時期や条件によっても違うのかな?もちろん、フエルトでも全く問題なし、僕以外は全員フエルトで楽しく登ってました。
ここから遊歩道を登って車道に出たら、あとはタマゴタケを捜しながらぶらぶら歩くと「山の駅たかはら」はすぐそこでした。
お試しのM下さんも終始楽しそうだったので、もしかしたら新しい仲間が増えるかもしれません。同行していただいたA原さんとT山さん、有難うございました!!






