◆日程:2022/4/23(土)
◆形態:岩登り
◆人数3名(K林、N山、T山)
◆ルート:男岩
報告:K林
西武線高麗駅で待ち合わせて日和田山に向かう。途中の登山道は陽が射さず、前々日の雨で まだぐちゃぐちゃな所も有り嫌な予感。
男岩に到着すると乾いている南面も湿っているように見える西面も既にスダレ状態。まずは空いている西面の一番左のルートを登る。岩は湿っているがホールドは豊富なので何とかリードでトップまで。
隣のルートは部分的に水が染み出ているのでトップロープをかけて登るが、途中の滑った突起がつかめず完登したのはN山さんのみ。南面に回ってだいぶ待たされた後 右のカンテルートを登る。この頃から陽が射して岩場のトップは猛烈に暑く、ビレイしながら顔から汗がしたたり落ちる。
この後 N山さんとリードを交代しながら クラック、左ルート、リッジを登ったところで暑さに うんざりしてフィニッシュ。
高麗駅の手前のコンビニの前で 缶ビールを1本飲み干した後、さらに電車の中でビールを飲みながら帰宅した。
日和田山の岩場は 週末はともかく混むのと、雨が降ると西面が中々乾かないのを再認識した。
乾いて条件の良い時に西面のルートを集中してチャレンジしたい。