◆日程:2018/8/11-12
◆形態:無雪期登山
◆ルート:小豆温泉~黒檜沢ルート~三岩岳避難小屋~三岩岳~三岩岳避難小屋(泊)~窓明山~巽沢山~小豆温泉
◆人数:1名

報告: A原

8/11-12 南会津・三岩岳~窓明山 縦走
A原(単独)

土日で沢に行きたかったが人が集まらず、ならば御神楽沢パーティの車に同乗させていただき、三岩岳から窓明山をキノコ縦走をしようと急ごしらえの山行になりました。
御神楽沢パーティとは三岩の避難小屋まで同行できるかな、と楽しみでしたが、南会津に入ると沢がメコン状態でとても入渓できそうになく、結局、私を会津高原尾瀬口駅まで送り届け、彼らは蔵王の沢へと旅立ちました。

9:50発のバスに乗り三岩岳国体コースから登り始める。樹林帯だが雨上がりで蒸して暑く、急坂が続きつらかった。
今年の3月にスキーで来たときは白いブナ森が美しく登っていても楽しかったが、いまはツラさしかない。
チタケが5本ほどあったが、タマゴタケは無かった。時期が早いのかな。

途中で沢装備の4人パーティが降りてきた。後で知ったことだが、どうやら沢に入ろうとしたが雨がざんざ降りで入渓を辞め下山を決めたとのこと。
ブナ森からツガの森にかわると小屋も近い。14:20小屋着。女性の先客が1名いた。
女性は茨城の方で雨の中、傘を差しながら登ってきたとのこと。ご苦労なことだ。

当初テントを張ろうと思って担いできたが、笹薮で張れそうにもないので小屋泊とする。
そっか前に来たときは雪原でどこでも張れたが、無雪期ではテントは無理だ。
ガスが深くなって真っ白けになったのと、疲れたので山頂はパスした。何度も登ってるし。
小屋はログハウス調で沢水も取れるのだが、トイレは無い。
夜は窓から星空が仰ぎ見ることができた。

日曜。帰りのバスを気にして、3時起床。4時半に出ようと思ったが真っ暗。暗い中、笹原を行くには不安を感じ明るくなってから出発。クマが怖くて、ラジオを大音量にして歩いた。
笹原とツガの森を抜けると視界が開け、窓明山の山上湿原が見えた。雲海が広がり東のほうはオレンジの帯から太陽が昇ってきた。
5:20窓明山。いい名前。ここから東にルートをとる。スキーで来たときは超快適な大斜面で歓声を上げながら滑ったけ。雪のないこの時季はタダの雑木林だ。
下草の露で靴下までびっしょり。脱いで絞るほど。

巽沢山から急斜面の尾根になる。スキーではターンもできない細尾根で泣きそうなくらい嫌な斜面だったが、いまの時季も土とカラマツの急斜で滑りそうで同じくらい嫌な道だ。
7:30国道に出た。小豆温泉は10時からなので、その先の檜枝岐の温泉に向かうのだがヒッチハイクするもなかなか拾ってもらえない。
やっと小豆温泉の先で拾ってもらえた。燧の湯でおろしてもらい、ゆっくり汗を流した。
その後、バスで会津高原尾瀬口へ出た。トマトラーメンとビールで打ち上げ。トマト、キュウリ、アスパラガス、桃を購入し、東武電車で帰埼した。
採ったチタケはナスと炒めて汁にした。おいち。
夏キノコはほとんど採れなかったけど、山に泊まれただけでもシアワセなことよ。

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