◆日程:2026/4/26-28
◆形態:雪バリ
◆人数(メンバー): 2名(N野、他会)
◆ルート: 新穂高温泉から槍ヶ岳往復
(報告: N野)
当初仕掛の仙厓嶺を狙ったが。寡雪で真っ黒藪藪なので。最も藪が少なそうなルートを探して、安易に北ア槍に至った。(yamarecoの記録: 山荘100周年の一番目の客になった、槍ヶ岳 )
4/25 土曜23時西国分寺駅集合。今回はK君車約4hで松本ICを降りて仮眠。
4/26 日曜 CVS朝定食の後新穂高駐車場へ。今夜の雨は確実そうとのことで「たまにはいつもと違うことしよう」と、テント残置・避難小屋泊とする。
新穂高から槍は何度目か忘れたが。雪のない林道歩きは却って遠く感じる。沢で給水して涼みつつ、14時に槍平避難小屋着。単独のテントが一つあるだけで、予想通り小屋は貸し切り。外宴会を楽しんで寝る。
4/27 月曜
とりあえず3時起床としたが、雨が屋根を打つ。しばし停滞。雨が薄くなったので7時出発。小屋泊も想定してアタック装備とする。思いのほかしっかり雨。ガス気味で視界も悪い。雨でトレースも消えている。沢沿いに進むが、視界が無いせいかついペースが早まる・雨具の下で結構な大汗。飛騨沢に入ったあたりで竹竿に導かれ、飛騨乗越に出る。
小屋はこの日から営業開始。開業に忙しない小屋スタッフには申し訳なくも、暖かい食堂でカレーだカップ麺だおでんだと気炎をあげる。なにより消費期限切れのビールが割引販売!大いに飲んでしまった。呑んでも食べても、窓の外は真っ白。いつもなら登っても登らなくてもテントに戻るのだが。ここでも「いつもと違うことしようか」と小屋素泊まりを切り出すと、全員一致。1.1万円は安くはないが、払える程度には皆大人。昔は「営業小屋泊は負け」なんていってたものだが、コロナを経て小屋に営業協力・ご祝儀気分で金を廻す余裕もできた。
チェックインすると、100周年記念手ぬぐい。さらに「今シーズン最初のお泊りです」と驚き。飛び込み素泊まりで申し訳なくも、いい記念になった。
払うもの払ったので、濡れ物を乾かし談話室で遊んでぬくぬくと寝る。
4/28 火曜
お湯の提供は朝食6時からとのことなので、朝飯前日の出に登頂することとする。穂先に雪はなく。岩場にアイゼンは却って歩きにくい。山頂は快晴で、一泊した甲斐あった。小屋に戻りお湯で行動食カップ麺を食べ、下山。登りでは気づかなかったが、竹竿は結構尾根沿いに続いていた。
槍平避難小屋で小休止・湯を沸かして残りの食料を消化する。
風呂は新穂高ひがくの湯へ。メニューが豊富で目移りする。まだ昼なので、夕方まで休憩。もうひと風呂・ゲーム・昼寝と、めいめいに暇をつぶしできる休憩室。
十分休息して、安定運転で帰京した。
装備 ;ガス缶中1,テント(フライのみ)、補助ロープ20m

