◆日程:2020/7/23-24
◆形態:無雪期登山
◆人数:1名
◆ルート:清里~天女山~三ッ頭~権現岳~青年小屋(泊)~権現岳~赤岳~牛首山~美し森山~清里

報告N谷

旅行中止になり…トレーニング山行へ
清里にある清泉寮ファームが約30年近く訪れていなかったのでどんな様子になっているのか清里駅から天女山までの歩く途中で見たいと思いました。
23日は予報通り朝からの雨で…清泉寮ファームを見るだけだと少しだけ遠回りになるので下山に立ち寄ることにして天女山へは甲斐大泉駅から歩きました。
後で思ったのですが…天女山近くまでは車道歩きになるので傘をさして歩けばよかった…と樹林帯に入って気がついた時には雨具も結構ぬれてしまいました。
長い時間の雨山行はしばらくぶりで…雨用ゴアテックスの手袋が古くなったとか…実際に装備を使用して気がつくこともありました。
夏は小さな虫がたくさん飛んでいますが雨の日はいないし熊も出てこない…天女山-三ッ頭-権現岳までは誰にも会いませんでした。
権現岳-青年小屋までは午前中だったので赤岳方面に向かう数人と会いました。
登山中様々な花が咲いていてスマホで写真撮りたかったのですが素通り状態で青年小屋に昼12時頃には到着し早めに受付してもらいました。
小屋主の奥さんが「今日は雨なのにキャンセルの連絡がないの…皆さん来るのかしら…」と心配されていましたが午後から雨も弱まり観音平からの宿泊者が次々と到着しました。
宿泊人数は約20人位はいたような…
コロナの影響でアルバイトを雇えないのでご夫婦で切盛りされていらっしゃるとのことでした。
青年小屋は今の天皇陛下が皇太子時代に権現岳を登頂された際に宿泊され小屋主の竹内敬一さんは天皇陛下のご山行にもご一緒されたそうです。
青年小屋も入口にマスク着用の注意紙が貼られ受付する前はアルコールスプレーを使用。
キッチンとつながっている食堂や談話室の間にはビニールが掛けられてさらに食堂のテーブルの真ん中にもビニールが掛けられていました。
素泊りの女性1人は私以外いなかったようで相部屋にはならなく布団が沢山積まれた部屋を個室状態で使わさせてもらえました。一応袋状のシルクシーツを持っていましたが1人だけの部屋だったので布団使用の際の注意は受けませんでした。
ただ使用布団は干すのでそのままにとの注意紙が貼られてありました。
夜には雨も止み24日早朝は青年小屋前から富士山も見れました。
天気が良い間にと早め出発し午前中は降らないといいなと思ったのですが…権現岳の登り返しの途中から霧雨が…キレット-赤岳の鎖場やハシゴの縦走中は降ったり止んだりしました。
4連休の2日目だったので硫黄岳や行者小屋から約15人位と会いました。
赤岳に9時半頃登頂…真教寺尾根の鎖場を通過する頃には霧雨も止み天気良好になり飯盛山も見れました。
真教寺尾根では3人だけでしたが扇山-牛首山からさらに下がった所にサンメドウズ清里スキー場リフトがありテラスからの眺望を見に沢山の観光客がそのリフトを利用し上がって来て賑わっていました。登山道からも入れるのでテラスからの眺望見てきました。
そこから羽衣池-美し森山までの下りは誰にも会いませんでしたが清泉寮ファーム周辺はさすがに観光地…清泉寮は本館・新館・コテージ・関連施設まであり…道路もきれいになっており約30年前に比べすっかり変わり車も人も多かったので有名なソフトクリームが食べれるカフェは利用せず…清泉寮オリジナル乳製品とパンを購入し、清泉寮が管理している散歩道で清里駅へ。
今回は岩場通過のトレーニングにもなりました。

☆今回の縦走で女神湖から観音平の南北の八ヶ岳の登山道がつながりました。
 (蓼科牧場からのゴンドラは使用せず)
主な山々は…
蓼科山-双子山-朝日岳-大岳-北横岳-三ッ岳-雨池山-縞枯山-茶臼山-丸山-中山-天狗岳-根石岳-硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳-権現岳-編笠山-観音平まで
また
女神湖から赤岳-権現岳- 三ッ頭-天女山-甲斐大泉駅まで赤岳-牛首山-美し森山-清里駅までつながりました。

☆八ヶ岳はまだまだ沢山の山があるのでまた歩けたらいいなと思っています。
                                    以上