◆日程:2017/12/29-31
◆形態:山スキー
◆ルート: 白樺平ゲレンデ跡~無名峰~浅貝ゲレンデ最上部~浅貝ゲレンデ
◆人数:5名

12/29 網張スキー場西側のサイドカントリー
12/30 男女岳北面
12/31 乳頭山

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報告 T野

2017年12月 乳頭山山スキー

2017年12月 男女岳北斜面BC

2017年12月 網張スキー場サイドカントリー

 

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報告 A原
田沢湖高原のたつこ荘と八幡平松川温泉をベースに周辺の山スキーを楽しんだ。
たつこ荘は自炊専門の宿だが布団不要なら泊2000円。20畳の大広間2間を独占。温泉・暖房・テレビありのいいお宿だ。
松川温泉峡雲荘も自炊棟があり、布団つき3200円。白濁の湯、オンドル、テレビあり。

12/29 網張温泉スキー場西面サイドカントリー:LT野、I崎、I島、A原、D井
前夜道の駅紫波で仮眠。網張温泉スキー場に向かう。スキー場から三ツ石山という計画もあったが天気もイマイチ。今シーズン初スキーなので無理せず、リフトトップから西面のサイドカントリーを楽しむことにした。
シールをつけいざ針葉樹の森へ。適当に歩いて斜度が出るようななったら滑り出す。
最初は斜度も緩いが、広葉樹の森にかわるころには樹間も広がり斜度もでて気持ちのいいパウダーになる。雪質さいこーっ!今シーズン初パウダーいただきましたーっ!
気分があがりもう一本のぼり返し、滑降。森の中で歓喜の雄叫びを上げながらパウダーを楽しんだ。
下へ下へ滑り込めば奥山道にぶつかりスケーティングでスキー場に戻った。
シニア(50歳以上)の5時間券リフト券1700円で十分に楽しめた。
たつこ荘へ移動し、先着のY科さん、S木さんと合流した。
今晩の自炊めしは、きりたんぽ鍋。

12/30 秋田駒ヶ岳男女岳北斜面:LT野、I崎、I島、Y科、A原、D井
6時起床。宿から車で5分ほどのアルパこまくさへ。旧田沢高原スキー場跡地をシールアップ。去年は藪が出ていたが今年は快適な斜面になっていた。
1時間ほどで雪の車道に出る。車道に覆いかぶさる樹氷の枝がとても美しい。1070付近から北斜面の森へはいる。木々の合間を縫いながら順調に標高を稼ぐ。やがて樹林もなくなりカリカリバーンになってくる。
1320付近までのぼり1本目を滑ることにした。パフパフだが所どころで吹き溜まりがあり突っ込むとなかなか出れないので注意!太ももがピキピキするころに車道に出て一休みし、再び登り返す。
1本目より車道を奥に行き森に入る。青空と純白の森の中を歩くのはとても気持ちがいい。樹林が薄くなりガスが取れ下界がひろがり歓声が上がる。1360あたりまで上がり2本目の滑降へ。
バージン斜面を拾いながらパウダーをいただく。車道に出て記念撮影をしたらあとは往路を戻るだけ。
スキー場跡地の緩斜面では田沢湖の湖面が見下ろしながら一気にクルマまで戻ってきてしまった。
今晩の自炊めしは、ピエンロー鍋。

12/31 乳頭山:LT野、I崎、I島、Y科、A原、D井
5:30起床。乳頭温泉にクルマを置き川沿いの道を行く。孫六温泉から尾根に取りつく。いきなりの急斜面に息があがる。その後は気持ちのいいブナ林で気分はルンルンだ。樹間から昨日の秋田駒の雄姿がすてき。
940のポコを降り再び登る。美しい白い森が針葉樹のモンスターになると田代平も近い。
視界が開けると秋田駒はもちろん、鳥海山、森吉山まで見渡せた。乳頭には過去に何度か来ているがこんなことは初めて。涙が出そうなくらいの感動だ。
密な雑木林を抜けると雪原となり、その先に田代平山荘が見えた。
去年は強風でここまでだったが、今年は無風快晴の天気でうれしい。
しかし向かう乳頭山の山頂は雪煙が舞っているので身支度を整え、いざ出陣。
雪庇の下を巻くように行き、広い斜面を登る。クトー無しでも問題なく登れた。
山頂ではなんと無風。岩手山、焼山、早池峰などが見えた。
いよいよ滑降。山頂付近はカリカリ氷化やシュカブラのナミナミで手ごわい斜面だ。傾斜がゆるくなり山荘を過ぎると樹林のなかを細かくターンしながら行く。
ポコは階段登りでひと汗かく。ここからまた傾斜が出て歓声をあげる。孫六温泉への急斜面は大きく右から巻けば易しい。後はクルマまでひと滑りだ。
今日帰京の2人を送り、今日から参戦の1人を迎え大みそかの夜を祝った。田沢湖の花火が見えた。
今晩の自炊めしは、すき焼きと年越しそば。