◆日程:2017/10/21
◆形態:ハイキング
◆人数:3名

山行日:2017.10.21(土)

メンバー:I井、N井、A原

報告:A原
台風の影響で土日の沢計画がなくなってしまい、それでもどこかいぎだい気持ちは収まらず、土曜の新潟方面の晴れマークに賭けた。
場所は、金城山。日帰りのピストンだ。こんな急ごしらえの計画にノってくれたのはI井さんとN井さん。お二人ともあちらの山には精通してるので大船に乗ったようなもんだ。
金曜夜、雨の東京だったが、関越を抜けると道路が乾いていた。やったね。
仮眠は威守松小屋にお世話になった。

土曜朝、くもり。
金城山の名の由来は麓から見ると金の字に似てるかららしいが、確かに金の字のように田園地帯から直立した姿がかっこいい山だ。
高速を走るたびにその姿に惹かれ、いつか登ってみたいと思っていた。
登山ルートはいろいろあるが、観音山コースで登った。
登山口にある路肩に車を停め、7:52観音山登山口スタート。
前日の雨で湿った森では、枯葉?刈り草?腐葉土?ケモノ?まさにフィトンチッドのむせるような匂いがとても心地いい。
2合目まで観音様に見守られながら登る。
4合目から急坂になるがロープや鎖が設置されている。登りにはそれらは必要としないが下りの際は大いに役に立った。
若く木肌は色白で背の高いブナの森がずーっと続く。
山頂付近は巨岩が露出して屏風のような屹立した岸壁になっている。
避難小屋があるが雪囲いがされていた。
台風の影響は意外になくて展望はなかなか素晴らしかった。八海山のゴツゴツ、塩沢盆地にパッチワーク柄の田園、野焼きか白くたなびく煙、先週登った弥彦山、そしてその奥に佐渡島。紅葉も美しく映えた。

下りは往路を戻るが、枯葉の急斜面をロープや鎖に助けられながら下りた。13:43登山口到着。
金城山は標高1369の低山で下界の選挙カーの音が耳障りだったが、風もなく展望が素晴らしかった。
雪の時季は登る人もなく、超ラッセルになり稜線に立つことも厳しいらしいが、下草や灌木がすべて埋まり素晴らしい白の世界になるとのこと。この冬、靴を新調して再訪したいものだ。
みなさん、ありがとうございました。おかげで台風にも関わらず充実の週末でした。
また、遊んでください。